第１９回北の都札幌ツーデーウオークの光景

６月２０，２１日に行われた第１９回北の都札幌ツーデーウオーク。
道内、道外、札幌市内から多くの参加者が集まりました。

ワタシは２日間、メイン会場でのスタッフでした。
その様子を。

１日目。スタート前。
３０キロ、２０キロの参加者が多かったことと、受付の手伝いに追われたため、３０キロ、２０キロの出発式＆お見送りは出来ず、１０キロ、５キロコースの出発式をなんとか撮影することが出来ました。（写真はストレッチの様子。）

５キロコースのスタート。団体歩行です。

２日目。
３０キロ、２０キロの出発前。（会場の様子は、混雑のため撮影できず。）

１０キロ、５キロコースの出発式。藤田理事長の挨拶。

１０キロコースのスタート。

５キロコースのスタート。

３０キロコース参加者のゴールの様子。（午後３時前）

２日目、最後の参加者のゴールは午後４時過ぎでした。
その２０分ほど前、親子４人（両親と小さな子供２人）が３０キロを完歩と聞き、ゴール地点でスタッフ１０数名で大きな拍手を送りました。親子共”ほっとした”表情でした。

２日目、２０キロコースのゴール者からゴール地点に立ち、声が枯れるほど「お疲れ様でした」「冷たい水がありますので、テントに進んでください。」と、何十人（何百人？）の参加者に声を掛けました。
受付で座っている時、ある人から「ゴールした時に”お疲れ様”って声を掛けられると、嬉しくなるし、ほっとするんだよ」と言われたのがきっかけ。
時折声が出なくなりそうになった時、その場を外れて水分を飲んでちょっと休憩し、それからまた立って参加者を迎える…その繰り返しでした。

来年は２０回を迎えます。
今年以上におもてなしが出来るよう、参加者が思い出に残るような大会作りにお手伝いできたら…と思っています。