第21回ウオーキングフェスタ東京第2日目(後編)
前編からの続きです。
深大寺界隈を離れ、しばらく歩き、御塔坂橋前を右折すると、野川の遊歩道へ。
20km、30kmコースは、野川の遊歩道を6km(ほどだと思う)歩きます。途中道路と交差する場所が数か所あり、車の通りが多い場所には誘導員が立って誘導していました。
野川の遊歩道から1km入った場所。周りは住宅が点在していました。
この時、午後12時を過ぎていました。コース途中には東京大学運動会馬術部の馬小屋(今年は馬の姿はなかった)、前のブログで紹介した多数のこいのぼり等が目に付きましたが、「遊歩道近くの広場のベンチで昼食を食べる」ことしか考えていませんでした。ココは木陰で、参加者を眺めながら食べられる場所。
ところが、今年はその場所を野川に遊びに来ていた家族たちがほぼ占領。参加者は近くの土の上にシートを敷いて食べる人が少々おりました。
仕方なく先を歩くと、1か所だけ参加者が座っているベンチを発見。座る場所を詰めてもらい、ようやく昼食。その場所には、後から埼玉から参加の男性が来て色々話しかけられました。(昼食場所のことより”北海道からの参加”に興味があったようでした。)
昼食後、数分歩いた遊歩道の様子。
昼食を食べた場所から1kmほど歩いた公園と接している場所がチェックポイント。
前日と比べ、チェックポイントを訪れる参加者はまばらでした。
その先に小金井自動車学校が見え、ココで一旦遊歩道とお別れ。
しばらく住宅街近くの道を歩き、再び野川の湯歩道へ。1kmも歩かずに遊歩道終了。
ここから武蔵小金井近く、小金井警察を目指してひたすら歩きます。
小金井警察に接する信号を渡り、中央線のアンダーパスをくぐり、小金井街道へ。所々で水分補給を取りながら、茜屋橋で右折。
前日通った玉川上水遊歩道をしばらく歩き、小金井公園内へ。
小金井公園に入ると、ゴールのいこいの広場まで1kmほど歩きます。
今年は「江戸東京たてもの館」の近くを歩くよう、スタッフに誘導される。(中には「足が痛いので」と言って、江戸東京たてもの館を通らずに歩く参加者がいました。)
午後2時10分、無事いこいの広場に到着。
ゴール後「熊本地震」の募金箱を持ったボランティアの中学生がいたので、素直に協力しました。
日本ウオーキング協会のホームページによれば、今年の参加者は2日間で7684人。数年前より参加者は減少したものの、スタートから途中までは大人数で歩くことは変わりなかったです。
お天気に恵まれたのはよかったのですが、紫外線対策を全く行わなかったため、少々日焼けしました。。
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