札幌歩こう会月例会「野幌森林公園ウォーク」2016参加報告前編
10月16日日曜日 札幌歩こう会月例会「野幌森林公園ウォーク」が行われました。
集合場所は森林公園案内所前(JR森林公園駅東口から徒歩15分)
この集合場所へはJR森林公園駅から徒歩の他に新札幌駅からバス乗車というルートがあり、ワタシは新札幌駅からバスに乗って集合場所へ。集合時間の50分前に到着しましたが、お天気に恵まれ、会員の参加者と初めての参加者の対応に追われました。
午前9時半から出発式。藤田理事長の挨拶&コース説明、初参加者の紹介(この日は9名おりました)、ストレッチを行い、20kmコースからスタート。
この日は20km、12km、6kmの3コースがあり、参加者はワタシの目測で約130名でした。ワタシは12kmコースを歩きました。
12kmコースのスタート直後の様子。
コース(12km):森林公園案内所前→北海道博物館前→開拓宮の沢線→瑞穂池(休憩)→大沢口方面へ→大沢口駐車場(トイレ休憩)→エゾユズリコースへ→大沢園池(トイレ休憩)→桂コースへ→大沢口駐車場に戻る→ふれあいコースへ→自然ふれあい交流館前→記念塔連絡線へ→百年記念塔前→森林公園案内所前
スタート後百年記念塔前を通り、舗装の道へ。途中「北海道博物館」前を通りましたが、名称が変わってから行ったことがなく、時間が出来たら行ってみたいと考えたほど。そんな余裕もなく、先に進んでいきます。
階段を下りて、開拓宮の沢線へ。ココから自然歩道(舗装ではない道)に入ります。
この日は札幌歩こう会の他に恵庭ウオーキングクラブ(と聞いた)、野幌森クラブなどがこの野幌森林公園でのウオーキングが行なわれ、すれ違う度に挨拶を。
2kmほど歩いて瑞穂池へ。瑞穂池に下る階段の段差がきつく、上り下りに一苦労しながら歩く参加者が目立ちました。ココで10分休憩。こんな様子。
瑞穂池での休憩が終わり、階段を上って大沢口方面の道を歩きます。
道の両端には、枯葉と共にこの時期でしか見られないユズリハやクリの実・・・。今年は台風と暖かい気温などが続いたため、木々の葉は黄緑、黄色が多く「真っ赤な葉っぱ」は所々でしか見られなかったです。
自然の中を、話しながら進んでいきました。
大沢口駐車場でトイレ休憩。「トイレに入っている人が出たら出発」というコトで、しばしの休憩に。
休憩後、エゾユズリハコースへ。当初は少々早いペースで進みましたが、途中からとんでもない事態に巻き込まれてしまいました。
その様子については、後編で。
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