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管理される(?)ウォーキング

書き溜めていた内容です。

5月3日 ウォーキングフェスタ東京1日目のこと。
事前受付でゼッケン等を頂くのですが、今回渡されたゼッケンを見て「!」と。

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ゼッケンの左側にはICチップが付けられ、ゼッケンには参加番号。右側にバーコードが。
まるでマラソン大会に参加するような・・・そんな雰囲気でした。

スタート時には右側のバーコードを読み取って完了。

ICチップですが、「ある地点」で参加者の通過を測定していました。
ある地点の状況。

20180503dsc_10025その地点を通過すると、ICチップが反応して「ピッ」と鳴った(と覚えています。)
おそらく大きな機械を使って、この地点を通過する人数、時間を集計していました。
そのデータを基に、来年以降の対策に役立てるのでは?と、感じました。
この日のチェックポイント。ゼッケンのバーコードを読み取っていました。

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そして、ゴール地点も。

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ゼッケンにつけられていたICチップは、1日目のゴール時に回収されました。
そして完歩証には、ゼッケンのバーコードを読み取り、スタートからゴールまでの歩行時間が印刷される…という「画期的な」方法でした。

ウォーキングも完歩証に歩行時間が表示されるとなれば、「楽しみながら歩く」コトが出来なくなる恐れが。
個人的な意見ですが、ウォーキングは「時間を争うもの」ではなく「完歩する」コトに意義があると思います。
来年は、もう少し考えてほしいです。。。

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