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札幌歩こう会月例会「北区界隈歴史ウォーク」参加報告(後編)

前編からの続きです。

札幌村神社を離れ、本龍寺へ。コースリーダーからの説明がありましたが、環状通の道路沿いで一歩間違えば車に引かれる状況。それでも参加者は熱心に説明を聞いていました。
続いて大友公園へ。大友亀太郎が慶応3年(1867年)拓いた模範農場[御手作場]跡に作られた公園と言うコトで、真ん中に地図の広場があります。参加者はココでも説明を聞いていました。(両方とも写真は撮影できず。)

そして、札幌村郷土記念館へ。9月の地震の影響で1部のみ開設していましたが、入口近くの大友亀太郎碑を見ることで精一杯でした。

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続いてりんごの碑へ。北11条東12丁目の個人宅の庭にあり、この時期小さいながらもリンゴの実がなっていました。家の人に聞いたのですが、リンゴの品種はわからないとのこと。それでも参加者は熱心に見ていました。

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大覚寺で説明を聞く。ココのイチョウは綺麗でした。

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その後アリオ札幌へ。ここで10分ほどトイレ休憩。

アリオ札幌を離れると、北8条アンダーパスをくぐり、旧永山武四郎邸へ。
6月に改装が終わり、建物はカフェとなっていました。

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あとはゴール「シタッテサッポロ」を目指すのみ。
午後12時半頃のゴール予定が、色々な説明などのため、ゴールしたのは午後12時45分。先に到着していた5kmの役員がお出迎え。9Km以上歩いた実感がありました。

次回は11月11日「シティウォーク」。今のところ参加予定です。

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