２０１８年最後の日

あと数時間で２０１８年は幕を閉じます。

今年はワタシにとって、色々なことがありすぎた１年でした。
９月に起きた北海道胆振東部地震による停電、９月末に実家の母が入院したこと、１１月末に久しぶりに受講したウォーキング研修・・・が我が家の大きな出来事でした。
またブログを読み返してみると「行きつけだったお店の閉店」（狸小路にあったSUBWAY、札幌駅エスタのミスタードーナツ、TSUTAYA豊平店・・・）もちょっとショックでした。

実家の母は、その後体調が少しづつ良くなってきていて、入院前より多少食べられるようになりました。
今日の昼食、退院日に食べに行ったソバ屋に行って年越しそばを食べましたが、母は残さず完食。ホッとしました。
「来年も元気でいてほしい」というのがワタシの願い。
体力がもう少し出てきたら、３月の父の墓参りに連れていく予定です。

母の入院を機に、実家の母とワタシ、ダンナとの距離が近づいたと感じています。
前々のブログで記載した通りですが、時々ワガママや「寂しい」「父の思い出」（何十回も同じ話をしている）を話すものの、昨年よりも色々なことを話せるようになりました。
未だに喧嘩することがあるものの、今夜は穏やかな親子の時間を過ごしています。

来年は今年以上に体調に気を付けて、少しでも多く「穏やかな時間」が過ごすことが出来たら…と言う願いです。

今年１年、このブログを読んでいただきありがとうございました。
来年も日々の出来事を中心に書いていきますので、よろしくお願いします。

写真は浦和パルコ１階ショーケースにある浦和レッズの監督、スタッフメンバー写真。数年前までは浦和伊勢丹のショーケースに飾られていたのですが、いつの間にか”お引越し”されていました。