あれから8年
東日本大震災から今日で8年。
テレビでは震災関連の報道が流れ、そして午後2時46分にはあちこち黙祷が行なわれました。
ワタシは本日バイトが休みだったので家にいたのですが、札幌では震災が起きた時刻にはサイレン等は流れませんでした。
昨年までは、3月11日に起きた震災のことを色々考えさせられました。
しかしながら、昨年9月胆振東部地震で初めて「被災者」を体験。(と言っても、我が家は停電1日だけで済みましたが。)
その後、今年2月に大きな揺れがあり(震度4だったのですが、それ以上の体感だった)、今後も大きな揺れがあるのでは?と、時々不安になることが。
テレビで報道されている被災地では、立ち直った場所があったり、復興までまだという場所があったり…と、見ている側にしても複雑な思いです。
1日も早く元の生活に戻ってほしい…というのが、ワタシの願いです。
改めて8年前の3月11日以降の写真を調べたところ、ダンナ撮影のこんな写真が出てきました。震災翌日3月12日に札幌地下歩行空間が開通しましたが、ここでは震災に関する張り紙がなかったような・・・。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- (ダンナです)「つれづれなるままに」をご愛読いただきました皆様へ(2023.12.29)
- 色々と……(2023.12.18)
- 3度目の外出でしたが(2023.12.11)
- 2度目の外出(2023.12.04)
- リハビリの成果(2023.11.30)
コメント
country walkerさん コメントありがとうございます。
8年の月日、地域毎で色々な想い、考えが廻ったことでしょう。
そして近年あちこちで地震が起きていて、「再び大きな地震が起こるのでは?」と不安になることがあると思います。
最低限の備え・・・心がけは素晴らしいです。
我が家でも再び大きな地震が起こる時を考え、懐中電灯、ラジオを手の届くところに置いている状況です。
投稿: のりちゃん@管理人 | 2019/03/13 14:05
3月11日。
あの東北地方を襲った大震災から早くも8年ですね。
自分達からみれば、月日の経過は早いかもしれませんが被災地の皆様方から見れば絶対に忘れることの出来ない呪わしい歳月だったことでしょうね。
自分たちの住む東海地方も「いつ起きても不思議でない」南海トラフがあります。
備えあれば憂いなしと言ってもやはり不安です。
震災国に住む以上、地震の脅威は常に頭にありますが、後ろ向きに考えても仕方のないことなので最低限の備えだけは心がけているつもりです。
投稿: country walker | 2019/03/11 22:16