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突然の別れ

実家の母が4月16日午前1時5分旅立ちました。

前日の夕方まで普段と変わりなく会話が出来たのですが、午後8時過ぎに受けた電話で「下血が大量に出ている」と。
「あなたと話していると落ち着くので、しばらく話をして」と言うので少し会話をしましたが、

「落ち着いてきたから、一旦切るね。」

これが母の最期の言葉でした。

その後母の友人から連絡があって、救急車で病院搬送されたとの連絡で落ち着かなくなり、一時状態は良くなったものの、午前0時過ぎに母の友人から「このままでは死んでしまう。早くお母さんのところに行ってあげて!」の言葉で覚悟しました。

この段階で詳しい状況がわからなかったため、亡くなった直後から「なぜ亡くなったのか?」という疑問が頭をよぎり、その日は2時間ほどしか眠れず。

16日午後ダンナと共に上京し、早速安置されている場所へ。母は安らかに眠って居りました。

夕方遅く、搬送された病院で母の死因を詳しく聞くことが出来、心のモヤモヤが収まった・・・そんな状況でした。

昨日は市役所などの手続きで動き回り、今日近親者のみで葬儀を行い、荼毘に付しました。

この2日間で眠れなかった分を取り戻すことが出来、明日からまた急ぎの用事に動き回ります。
実家滞在中に初七日を終え、来週札幌に戻る予定。

今夜はダンナと共に実家で、ゆっくり骨休みです。

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