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カバのあくび

8月15日に行ってきた旭山動物園のハナシを2回にわたって記載予定です。

この日は雨が降らなかったものの、時折心地よい風が吹くほど動物園見物には絶好の日よりでした。
ペンギン舎から回り、2時間ほどかけて色々な動物を見てきました。(もう1つのハナシはこの途中で見物)
見物の最後近くに「きりん・かば舎」へ。
毎回カバの「百吉」「旭子」を見るのが楽しみで、夏季営業の間は屋外に1頭、屋内に1頭展示されています。
この日の午後「百吉」は屋外、「旭子」は屋内でした。

 屋内展示の「旭子」は、プールの中をグルグル泳ぎ廻り、悠々自適の様子でした。

一方、屋外展示の「百吉」は、プールに顔をつけたまま。
「息継ぎの時に顔をあげるから」とのダンナのコメントに、じーっと待つことに。
しばらく待って、百吉は息継ぎのため顔を現しました。そして次の瞬間
20190815_10332

今まで見たことのない大あくび!
啞然としてしまいました。

百吉は今年で8歳のオス。人間でいえば20代から30代のオトナ頃。
表で歩き回る姿を見たことがないのですが、「大きなカバ」に成長してきたと思います。
「旭子」との間の2世誕生を期待したいものです。

次回はオランウータンのハナシを。「気にしていたコトがこうなりました」と。

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