冬の旭山動物園その1
1月13日月曜日。日帰りで旭川へ。
今回の目的は、冬の旭山動物園。
「久しぶりにペンギンの散歩が見たい」とコトにより、冬の旭山動物園は7年ぶり。
「冬道の長距離運転は無理」とのダンナの意見により、今回はJRの特急で旭川に向かい、旭川駅から旭川電気軌道の路線バスに乗車。
バスの車内の半数近くがアジア系の観光客で、あちこちで日本語以外での話し声が聞こえてました。
午前11時過ぎに旭山動物園に到着。園内に入るとまず向かったのが「ペンギンの散歩」コース。
まだペンギンたちがコースを歩いているということで、ペンギン舎近くのコースでしばし待機。
すると、ジェンツーペンギンとキングペンギンが歩いている場面に遭遇。
ペンギンの散歩を見終わると、キリン、かば舎方面へ。
キリン・カバの展示をサラーっとみて、隣の場所へ。
実は、今回見たかったモノの1つに「旭山動物園号ひろば」の展示。
かつて札幌と旭川の間を走っていた「旭山動物園号」の世界を復元したイベントホールで、昨年秋に募集したクラウドファンディングで資金が集まり、車内で実際に使われていたシートカバーやハグハグチェアー、使われていたドア、Nゲージ・・・などが展示されていて、今でも楽しむことが出来る、そんなスペースです。
実際の車内ドアと同じ感覚の入り口。
実際に使われていた「ハグハグチェアー」。座って記念撮影を撮ることが出来ます。(その1部)
Nゲージは「時刻表」があり、運行時刻に基づいて動くようです。(残念ながら運行している様子を見ることが出来ず)
他に「旭山動物園号」の歴史を伝えるパネルや、クラウドファンディングに協力していただいた方々のお名前・団体名の紹介、キッズスペース(実際車内で設置されていたモノを再現)・・・など、見ごたえのあるスペースです。
冬の動物園は夏と違い、特に寒い地域で活動する動物たちは夏よりも「生き生きと」動いていました。
この日の気温はマイナス2度。
「オオカミの遠吠え」も何度も聞くことが出来ました。その様子。
もう1つ「この日しか見られない」イベントに立ち会うことが出来ました。
その様子を含めて、つづきは次のブログで。
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