桃の節句
一昨年までダンナのお母さん宅で、毎年桃の節句前後に飾られていたひな人形。
ダンナによれば、ダンナのお母さんのお姉さま(戦時中に早世)が生まれた頃に購入したモノらしく、それ以来ダンナのお母さんが大事に持っていました。
昨年はダンナのお母さんが入院していたため、とりあえずお内裏様とお雛様だけを「虫干し」してダンナのお母さん宅で出してました。
そして、ダンナのお母さんが亡くなったことで我が家で引き取ることになり、今後は毎年桃の節句に飾ることになると思います。
ワタシの実家でも昔ひな人形を飾っていましたが、大人になってから飾ることなく、いつの間にか実家の両親が処分してしまったようです。
久しぶりにひな人形を見て、愛くるしい表情に心が和むひと時でした。
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