「本」を読むコト

ダンナ・ワタシ共昨日から「７日間ブックチャレンジ」に参戦中。
ダンナは１か月前に既に１回行っており、今回が２回目。
昔からよく本を読んでおり、「次の７冊」と言ったら３０分ほどで７冊を選んだほど。

ワタシの場合、結婚と共に持ってきた本が少なく、大半が実家もしくはレンタル倉庫。お気に入り（だった）本を中心に紹介していく予定です。
とはいえ、読み終わったのが数年前、いや数十年前のため、時間を作って読み返してます。
歴史本、長編小説を読むのが苦手で、よく読む本はエッセイが中心。
エッセイの中で一番最初に読んだのは林真理子さんの本。３，４冊（文庫ですが）立て続けに読んだ記憶が（読んだ本は実家に置いてきた）。
その後古本屋で探して購入してました。ほとんどが文庫本。

結婚してからは、ダンナが購入した本（文庫本）を時々読んでいて、本屋で探すことは少なくなってます。
ただ「大家さんと僕」（１日目に紹介した本）は、この本が欲しくなって当初大通の古本屋へ。
ここの古本屋には「大家さんと僕」「大家さんと僕これから」は陳列されておらず（売れてしまった？）、仕方なく本屋さんへ。
「１作目を読むよりは２作目から読んだほうが面白い」と思い、「大家さんと僕これから」を先に購入。
このことをダンナは話すと「１作目も読めば」と、数日後１作目「大家さんと僕」を買ってきてくれました。

漫画や雑誌はさらーっと読めるのですが、文庫本やハードカバーの本を読み返すのは少々苦手。
内容を思い出すため、頑張って読み返します！