ハローページ発行終了へ

今朝のニュースで「東日本電信電話（NTT東日本）と西日本電信電話（NTT西日本）は6月18日、ハローページ（50音別電話帳）の個人名編と企業名編について、2021年10月以降に発行・配布する最終版をもって、終了する」と報じられました。

このニュースを聞いて「ついに電話帳の配布が終わるか…」と。
また１つの時代が終わるコトを痛感。

我が家では毎年ハローページを受け取っていても「電話帳を使った」コトはほとんどなく、札幌歩こう会事務所でも電話をかける際に「ハローページ」「タウンページ」を使って電話をかけることは、ほとんどないです。
電話を掛ける時には先方から電話番号を聞くか、インターネットから検索して調べる（但し個人宅の電話番号をインターネットで調べることは不可能）コトが多い。
最近では携帯電話が普及していて、携帯番号に電話することが多くなっているようです（ワタシの場合）。

実家の母は５年ほど前から固定電話を使わなくなり、「使わないよ！」と言って以来、電話線と電話機の電源を切っていました。
但し、インターネットの接続のために固定電話をつないでいましたが、亡くなって３か月後に携帯電話、固定電話を解約。
実家に帰った時のネット接続は「PoketWi-Fi」でつないでます。
とはいえ、４か月近く実家に帰っていないので、固定料金だけは徴収されてます。

今年と来年の２年間はハローページが配布される予定ですが、今後の家宝として残しておくかどうか？？
これから考えます。。