便箋と一筆箋
昨日、友人からお手紙が届きました。
本来なら暑中見舞ハガキを使って返事を出すのですが、ワケがあって封書でお返事を。
実は、昨年ダンナ・ワタシの母が亡くなり、遺品を整理していたところ、ダンナのお母さんの遺品からたくさんの一筆箋(便箋)が出てきました。
ダンナのお母さんは多くのお友達にマメに手紙を書いていたらしく、一筆箋が数種類。
捨てるのはもったいないので、しばらくお手紙の返事に利用することにしました。
今日の返事には、一筆箋2枚に書きあげました。
一方、ワタシの母は時々手紙を書いていたらしく、亡くなるまで「便箋」を使っていました。(下の写真左側)
しかも、決まってコクヨの一筆箋(緑色で縦書きのモノ)を。
晩年はパソコンで手紙を書くことが多かったのですが、時々便箋に書く文字が「わかりづらく」、母に聞いたとこもしばしば。
しかも「旧かな文字」があった時には一段と読めず、解読するのに苦労したことがありました。
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