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ドラマ「北の国から」

俳優の田中邦衛さんが3月に亡くなった一報を聞き、真っ先に浮かんだのがドラマ「北の国から」の黒板五郎さんでした。

ワタシ自身、北の国からのドラマはほとんど見たことがなく、初めて見たのが2002年「遺言」。
主人公とその家族は分かっていたものの、周りを取り巻く人物などは全く分からず、随所に映し出される富良野の光景が美しかったことが印象に残っていました。
その3年後旭川に引っ越し、年に2回は車で富良野に行ってました。
その当時富良野駅前に「北の国から博物館」があり、2度ほど入った記憶あり。
ドラマの舞台となった麓郷には1度だけ行った記憶がありますが、さらっと見ただけだけで立ち去った記憶が。

昨日追悼番組として「北の国から’87初恋」が放送され、最後まで見てしまいました。
純が中学3年生で近くの同学年「大里れい」との初恋を綴る話。
所々富良野の光景や動物たちが出てくるなど、物語と映像が一体となっていたような感想。
その後の話も時間があれば見たいのですが、おそらくわが家には残っていない(あるとしても「遺言」のみ)。

富良野へも10年近く行っていません。
今度行く機会が出来たら、富良野の自然と共に少しだけ「北の国からの足跡」にも足を伸ばせたら…です。
(写真は2006年「中畑木材」の建物がロケ時とそのまま残っていました。)
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