ひと段落

報告が遅くなりましたが、昨日母の三回忌を無事行うことが出来ました。
一周忌が出来なかった分「気が重い」状況でしたが、本堂での後に参列者には両親の眠る墓にお参りしていただき、約1時間で無事終了。
お天気に恵まれ、ホッとしました。

三回忌が終わって心身ともにクタクタでしたが、今回もう1つの大役が。
ダンナが明日まで滞在なので、2人で「粗大ゴミ」を出すことに。
今回は和ダンス1つ、オーディオラック1つ、ガラス板４枚。
和ダンスとオーディオラック（タンスほどの大きさ）は４０数年使っていましたが、両親の洋服を整理した結果タンスを１つにまとめることが出来たのでお役御免。
オーディオラックは、不要になったので廃棄。
そして「ガラス板」ですが、父が亡くなるまで絵画をやっていて、その額縁用に残していたモノ１０枚。
タテヨコ４０センチ以上になるので市役所に問い合わせると「粗大ゴミで出してください」と。
実家のある市では粗大ゴミは１点５５０円なので、１０枚一度に出すと相当な出費となるので、今回は４枚。
残りは次回以降の滞在時に少しずつ出すこととしました。

両親が残したモノは少しずつ自宅に送ったりリサイクルに出したりしていますが、そろそろ限界に。
ダンナのお母さん宅を片づけた時と同じ状況になるかもしれません。
実家は当分我が家で管理するので、気長に取り組みます。
（写真は両親の眠るお寺の境内の枝垂れ桜。心が和みました。）