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あれから41年

今日12月8日はジョン・レノンの命日。
あちこちで追悼のライブが行われていると思われます。
我が家では、YouTubeから配信されている「ジョン・レノン追悼ライブ」(Tuck Herseyさん、Ken Yaharaさん、小野有五さん等が出演)を見ながら追悼しています。
このライブ、一昨年までは有観客で行われダンナ・ワタシ共に会場に足を運んでいましたが、新型コロナウィルスの影響で昨年から「配信」形式に。我が家で、ビートルズ&ジョン・レノンの曲がクリアに聞けることに満足してます。

ジョン・レノンの命日に追悼するブログを最初に書いたのは、今から16年前(2005年)。
その内容の一部を。

12月8日。25年前の今日、ビートルズのメンバーだったジョン・レノンがニューヨークのダコタハウスの前で、凶弾に撃たれて亡くなった日であります。
25年前。ワタシは高校生で、2学期の期末試験の最中でした。
家に帰ると「ジョン・レノン死去」のニュースがあちこちで流れていました。ただただ呆然。
ジョンが死んだからと言って試験をボイコットするわけにいかず、次の日の試験のためになんとか気持ちを切り替えるのが精一杯でした。
その後「イマジン」「ハッピークリスマス」「スターティング・オーバー」があちこちで流れ、試験が終わった時に、空に向かってジョンの冥福を祈ったのでした。

この頃(2005年)、さいたま新都心にジョン・レノンミュージアムがあり、建物の近くでミニライブが行われたコトを懐かしく思います。
昨年は久しぶりにさいたま新都心(けやき広場)でライブを見ることが出来ましたが、今年は残念ながら足を運べず。

今年もコロナウィルスの影響で様々なイベントが出来なかったと思いますが、
来年こそは2年前の状態が少しでも戻れるように、祈りたいです。

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