彼岸の中日

本日（３月２１日）は彼岸の中日。

ダンナと共にダンナのお母さんの遺骨が納められている東本願寺の納骨堂へ。
「彼岸の中日」という事で、納骨堂に訪れる人が多かったです。

今日の札幌は”まだ”冬の気温・気候で、午前中にちょっと雪が降ったものの、昼前からお天気に。
気温はプラス４度まで上がったものの、厚手のコートに冬の装いでお参り。
お供えは持って行かず、数本の黄色いスプレー菊を納骨壇に供えました。

ダンナノお母さんが亡くなって３年経ちました。
納骨堂に収めたのが２年前。以来、月に１度ダンナと共に納骨堂にお参りに行ってます。
納骨堂は冬は非常に寒いのですが、逆に夏は涼しくてお参りしやすい状態。
彼岸の中日に札幌でお参りしたのは、結婚して以来初めてでした。

本来ならワタシの両親のお参りに行くことを考えていましたが、新型コロナウィルスの影響と治療のため春分の日前後のお参りを断念。
ところが月３回の治療が今週で終わり１週間治療が空くことと、来月の母の命日が治療と歩こう会の総会のために行くことが出来なくなることから、今週末から数日間実家に帰ることにしました。
両親の墓にも昨年末以来行く予定。
お天気であることを願いたい…と共に、久しぶりに満開の桜が見られることを楽しみにしてます。
（写真は東本願寺の本堂等の様子。まだ雪が残ってます。）