新人運転手
昨日、今日の帰りの市電(路面電車)は、研修中の新人運転手。
しかも乗車した時間が午後5時前。夕方のラッシュアワーに入る直前でした。
昨日乗車した市電では、新人運転手の運転。傍らにはベテラン運転手が乗車していて、新人運転手に対して色々と指導。
降り口のそばに座っていたので、時々始動する声が聞こえました。
通常より5分近く遅れていたにもかかわらず「ココではこうアナウンスしてください。」とか、「発車します」と言ってゆっくり動き出す方法・・・など、古い車両でしたが急停車や急ブレーキなしの運行。
「5分遅れ」だったため、西15丁目の停留所でベテラン運転手と交代。ひと駅のみ気にせずに乗車しました。
そして今日。本日も通常より5分以上の遅れ。
「もしや・・・」と思いきや、本日も新人運転手の運転。昨日とは違う運転手でした。
今日は非常に混雑していたので、車両真ん中の席。
ベテラン運転手の指導の声は聞こえなかったのですが、あまり声を出さないで新人に任せる方法だったように見えました。
急ブレーキはなかったものの、停留所に着く時がぎこちない感じでした。
昨日同様、西15丁目の停留所でベテラン運転手と交代したらしい。
新人運転手の実習(研修)は平日午後に行うようですが、朝夕ラッシュ時に即対応できるよう「ラッシュ前に研修を行うのでは?」と。
経験を積んで、1人前の運転手になることでしょう。暖かく見守りたいです。
ちなみに、札幌市電では女性運転手が3名ほどおります。
彼女たちも経験を積んで、一人前の運転手になりつつあります。
これまで数回乗車しましたが、女性が運転してるとは感じられないほどの運転に脱帽。
もちろん、急ブレーキはありませんでした!
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