墓参りのあと

両親の墓参りに行ってきました。

墓参りは７月３１日の父の十三回忌以来２カ月ぶり。今年はこれで４回目。いつも以上に足を運んでいるような気がします。
雨が降るのでは？と心配していましたが、墓参り中は雨が降ることなく、無事に終わりました。

いつもなら高崎に戻って昼食を食べて実家に戻るのですが、ダンナが「たまには寄り道でも」ということで、高崎に戻る間にスマホで色々検索。
「安中まで行ってＳＬぐんまよこかわ号に乗ろう」と。
高崎から信越線で安中に行き、１５分待ってＳＬに乗車。そのＳＬは高崎行きなので、降りたら多少撮影して高崎線のグリーン車で浦和に向かうというプラン。
乗車前にしっかり昼食を取ることが出来、安中に向かってＳＬに乗りました。

信越線に乗ったのは１０数年ぶり。北高崎、群馬八幡までの景色がかなり変わったコトに驚き。
安中と言えば「東邦亜鉛」の工場ですが、しっかり残っていました。
下車して１０数分後、ＳＬぐんまよこかわ号到着。安中で１０分停車とのことで、乗客の１部がホームに降り、ＳＬや客車などの撮影を。
ワタシはダンナよりに先に乗車。客車はレトロの雰囲気でした。

安中を出発し、次は終点の高崎。
沿線では写真撮影の人、ＳＬに向かって手を振っている人…など、ＳＬを楽しみにしている人ばかり。
２０分ほどの乗車は、あっという間。
奇しくも今年鉄道開業１５０年で、車内アナウンスも鉄道開業１５０年を感謝する内容でした。

高崎で下車し、ダンナの撮影を待って高崎線へ。
当初３０分ほど待つ予定が、１本前の上野東京ラインのグリーン車（２階席）が座れそうだったので、発車６分前に乗車。
いつもは快速で帰るのですが、久しぶりの各駅停車。ほとんど寝てました。。

今回の実家帰省の目的が無事終わり、内心ほっとしてます。
明日もダンナが「どこか行こう！」というので、出かける予定。