こいのぼりと足湯

ひょんなことから、クルマで定山渓へ。

ワタシ自身、定山渓温泉に行くのは、コロナ前に開催された定山渓かっぱウォーク（２０１８年９月）以来。

コロナ対策を行うことになって、徐々に観光客が戻ってきたようです。
この時期に行われる「定山渓温泉渓流鯉のぼり」（こいのぼりが温泉街に飾られる）が復活したとのこと。
到着すると、数匹のこいのぼりが元気に泳いでいました。

１つ楽しみにしていたのは、定山源泉公園の足湯。
現在足の違和感を抱えているので「足湯に入れば少し良くなるのでは？」と期待。
足湯に入って最低１０分は浸ることにしました。
お湯はそれほど熱くなく、足湯に浸かっている人々は「気持ちいい」表情をする人が多かったのですが、
ワタシはそんな感覚がなく、５分経過すると両方の足が”じーん”とする感覚が。
温泉のお湯が足にじわーっと、効いてくる感じでした。
目標の１０分を過ぎて足湯から離れましたが、履いていたジーンズの両裏側が濡れてしまいました。

足湯を離れる、温泉街を車で回る。
かつて定山渓かっぱウォークゴール後に休憩・温泉を使っていた定山渓ホテルは「休館」の張り紙が。
建物・施設自体が老朽化？コロナの影響？・・・寂しいことです。
他ホテル数軒が休館、取り壊された施設もありました。
じょうてつのバス停に併設されていた小さな待合室も壊されていました。

コロナ前の賑わいに戻ってほしい・・と願うばかりです。