閉店その後

昨日５月１６日　札幌大通地区のファッションビル「PIVOT」（ピヴォ）が閉店しました。

閉店の様子は、北海道内のローカルニュースで取り上げられ、長年親しまれた建物がなくなるのが寂しいというのが大半の方々の意見でした。

「閉店１日後どうなったのか？」が気になって、PIVOTの建物前へ。
すると、こんな張り紙が。

建物内では、テナントだったお店のスタッフが後片付けを行ってました。
「数日休んだらまた再開する」ような雰囲気に見えましたが、建物からモノがなくなって「取り壊し」となれば、きっと寂しくなることでしょう。建物自体５０年ほど経過し、老朽化のため建て替える予定だとか。

今後は向かいにほぼ出来上がった「モユクサッポロ」、ススキノ地区に建設が進んでいる「ココノススキノ」が新しい顔として話題になることでしょう。

尚、PIVOTに入っていたテナントの数店は、中央区南１条に新しくできる「ピヴォクロス」というビルに移転するとのこと。
奇しくもワタシの通っている運動施設も、このピヴォクロスに引っ越すことが決定。
運動の行き来に別の階に寄り道すること確実？？