開拓の村見学記
昨日(7月30日)納涼ウォークゴール後、開拓の村を見学することに。
札幌歩こう会の団体として入場したため、入場料が100円ほど割引になりました。
ワタシ自身、開拓の村(正式には北海道開拓の村)に入ったのは10数年ぶり。
その時は村内を馬車鉄道が通っていて乗車した記憶がありましたが、7月初旬にブレーキの不具合に寄って次項が発生したために「運休中」。
馬車鉄道を見ることが出来なかったものの、色々な建物を見ることが出来ました。
歩こう会のスタッフと見て廻りましたが、札幌以外小樽、浦河、妹背牛、喜茂別・・・などから旧家、旧建物を復元した建物が点在しています。
10数年前に見学した時には北海道内の休暇、旧建物の復元を知らず、更に最初に来た時(結婚前の1990年ごろ)にも「北海道にこんな展示がある」の記憶のみでした。
今回一番感動したのが「旧龍雲寺」。
龍雲寺と聞いて「大きなイチョウの木」を思い出し、現在の龍雲児と比べると寺の大きさは半分ほど。イチョウの木はありません。
鐘撞堂も復元され、明治~大正時代に逆戻りした印象でした。
その後、現在の北海学園の前身である旧北海中学校や旧松橋家・・・など、札幌ゆかりの建物をじっくり見てきました。
但し5km歩いた後だったので、後から「ここも見たかった」場所が多数。
次回行く機会が出来れば、見逃した場所を見てきたいです。
見学終了後、開拓の村食堂へ。
定食等の食事がお腹に入らなかったので、「黒蜜きなこもち」を。
お餅はちょっと焼き色がついていて、美味。
いももちがココのおススメらしく、美味しいとのこと。
20分ほど休んで、帰りはバスで新札幌へ。
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