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札幌歩こう会月例会「納涼ウォーク 開拓の歴史を巡るウォーク」

7月30日日曜日 札幌歩こう会月例会「納涼ウォーク 開拓の歴史を巡るウォーク」が行われました。
集合場所はJR森林公園駅。

今日の札幌の最高気温が33度との予報だったので、気温と天気とのニラメッコで担当者が実施を決めました。
予定通り10km、5km、3kmコースを歩きました。
出発前に雨が少々降ったので幾分涼しくなったものの、歩くにはちょっと蒸し暑い気温でした。
9時半過ぎから出発式。コース説明とストレッチを行い、10kmコースからスタート。
参加者はワタシの目測で約50名でした。
出発式の様子。
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コース(5km):JR森林公園→野幌森林公園→百年記念塔近く→北海道博物館前→開拓の村食堂前

スタート後団体歩行で歩きましたが、ワタシはまだ歩きが本調子ではないためアンカーと一緒に歩きました。

野幌森林公園に入ると、工事中の囲いがあちこちに。
長い間野幌森林公園内のシンボルだった百年記念塔が老朽化のため取り壊すこととなり、工事が進んでいました。
かつてウォーキングで訪れた時(10年ほど前)、百年記念塔の中に入って上って周辺の景色を見て感動したのですが、今やこの状態。
今年中には解体が終わることでしょう。
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百年記念塔を色々撮影していたら、前を歩いている団体を見失いました。
地図を見ながら「こっちだ!」と言ったところ、森の中へ。
本来、5kmコースは舗装した道をずーっと歩いてゴール地点に行くのですが、歩いても歩いても森の中。
1kmほど歩くと瑞穂池に行く立札が。
瑞穂池とは違う方向の道を選んで歩いて行きましたが、この道も森の中。
完全に道を間違えてしまいました。

しばらく進むと団体の声がして、見ると10kmコースの団体が。
「道を見違えた」と言ったのですが、すれ違った場所が急な階段の下り道。
階段の昇り降りがまだスラスラ出来ず、降りるのがちょっと怖かったため団体歩行の一人が降りるのを助けてくれました。感謝!

10kmコースの方々に助けられ、森の中をずーっと歩き続けた後、無事ゴールの開拓の村食堂前(実際には開拓の村入り口)に。

ゴール後、開拓の村に久しぶりに入りました。この様子は次のブログで。

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