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ひやむぎの思い出

本日の夕食はひとりゴハンでした。

北海道でも連日30度近い気温が続き「冷たい食べ物」が恋しい状態。
先月からひとりゴハンの時にはそうめんを茹でて食べています。

我が家ではそうめんを食べるのはワタシしかいないため(ダンナはお米が好きなので、家では麺類はほとんど食べない)、そうめんは近所のスーパーで購入。
ダンナのお母様は一人暮らしで時々そうめんを茹でて食べていましたが、
ワタシの母はそうめんはほとんど食べず。
夏の麺といえば「ひやむぎ」でした。
何故ひやむぎだったのか?
おそらく、ひやむぎはそうめんより麺が太いので「食べ応えがある」ことだったと想像します。

母が良くひやむぎを茹でてくれたのは幼少の頃。
晩年、ひとり暮らしだった時や真夏に実家に帰った時にはそうめんを茹でたコトはほとんどなし。
前に書いたかもしれませんが、母に料理を作って食べてもらったのは結婚後数年後のことで、
結婚してからも母は「ワタシが料理を作るから」と言って、ワタシは母の料理の手伝いをすることがほとんどでした。

今ではひやむぎをほとんど食べないのですが、そうめんがなくなったらひやむぎを買ってみようか…と密かに思ったのでした。
北海道のスーパーでも「ひやむぎはあります」よね??

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