「太陽にほえろ!」の思い出
昨日(6月18日)NHKBS「アナザーストーリーズ運命の分岐点」で「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った」を見て、ふと昔のことを思い出しました。
この番組が始まったのは1972年7月でしたが、ワタシが初めて見たのは中学1年生の頃。
当時、クラスメイトの女の子が太陽にほえろの大ファンで、この女の子と交換日記を始めた頃から「太陽にほえろ!」の話で盛り上がり、いつの間にか番組を見るようになりました。
クラスメイトの女の子はゴリさん(竜雷太)のファンで、もう1人の女の子(クラスメイトのお友達)は殿下(小野寺昭)のファン。
ワタシはまだ見始めたばかり(その頃はジーパン刑事が活躍していた)で、”✖✖のファン”とは言えない状況。
とにかく、番組を必死に見ていきました。
数年たった後、「ボンボン刑事」(宮内淳)が登場した時にボンボン刑事のファンになり、殉職するまでファンを貫き、1980年代に登場したラガー刑事(渡辺徹)が殉職するまで見続けていました。(その後は見なくなってしまった。)
一番印象に残っているのはジーパン刑事(松田優作)、テキサス刑事(勝野洋)の殉職。
この時、テレビを見ながら大泣き。(親に見られないようにしてましたが…。)
今ではDVDでしか見ることが出来なくなり、DVDBOXで購入するとなると2万円以上!
「もう一度見たい」番組も、見るには値段が高すぎます。。。
(写真は我が家にある「太陽にほえろ!」サントラ盤のCDに入っていたパンフレット。サントラ盤を聞くのが精一杯です。)
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