5月8日にラベンダー号に乗車し、富良野駅に到着。
10分後観光バスに乗車し、「ドラマ北の国から たっぷりロケ地めぐり」へ。
「北の国から」の舞台となった麓郷地区を中心に、ロケ地となった場所はバスを降りての見学となりました。
コース:富良野駅→布部駅(黒板五郎、純、蛍の3人が最初に降りた駅)→麓郷展望台→五郎の石の家→麓郷の森(最初の家などが展示)→拾ってきた家→八幡の丘(純とれいちゃんが出会う道など)→FURANOマルシェ→富良野駅
この中で楽しみにしていたのが、黒板五郎さんが建てた家でした。
五郎の石の家
最初の家
「’87初恋」で登場する家。
拾ってきた家。ロープウェイのゴンドラで使用していたものとバスの車体を利用して作られていました。
純と結の家。これも廃材を利用していました。
最後の作品「遺言」での黒板五郎さんの言葉の碑。
3月に田中邦衛さんが亡くなり、田中邦衛さんいや黒板五郎さんの遺影と花々が石の家内に飾られていました。
(建物内はネット上での公表はNGなので報告のみ。)
麓郷の森のあちこちでは、エゾエンゴサクが咲いていました。今年初めて見られて感動。
コースの見学だけで予定より30分ほど早く終わってしまい、富良野駅に戻る前にFURANOマルシェへ。
昼食が早かったため、真っ先にソフトクリームを食べに行き、その後ちょっと買い物をしてバスに戻る。
午後3時、バスは富良野駅に到着。あっという間のバス旅でした。
10数年前旭川に住んでいた時に一度「拾ってきた家」の前に立ち寄ったことを覚えていましたが、ツアーで改めてみると「北の国から」の場面がよみがえってきた…そんな感じでした。
機会が出来たら、また富良野に足を運びたいです。ラベンダーが一面咲いている頃に??
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